解剖」というより、「分解」して理解します。

同じ語彙でも、場面や前後文脈、助詞などによって「意味の振る舞い」が変わってしまいます。


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所謂教授法もたくさんありますが、所謂「正しい」教授法というものは存在しません。

それぞれの教え方にはメリットデメリットがありますし、

学ぶ側にも個々人の特徴や弱点などがあるので、

どの教授法が良い悪いのでなく、

自分で学ぶ中で模索する、中で教わることに意味があるのです。

同じ人でも、異なる学習段階に有効若しくは良いと感じる学習方法も変化します。

語彙や文法、聴解、読解、会話など、

日本語勉強と言ってもさまざまです。

その基本となるのは「わかってるつもり」の日本語を「分解」し、

異なる場面や文脈などに当て嵌めながら、どんな変化が生じるかを感じ取りながら理解を深めることができます。微妙なニュアンス的な違いもあれば、似たようでぜんぜん違った使い方など

分解することで、いろんなものが見えてくるからです。

因みに、自分は日本語勉強は教えませんし、あんまり好きでもありませんが、できないことでもございません。

好きな言葉はー習うより慣れよ

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